ご支援・ご協力ありがとうございます。
あなたのお力をぜひお貸しください!
※ご寄付、教材、活動場所等、どのようなご支援でもお願いします。
■あなたも「NPO法人教育ネットワーク・ニコラ」の仲間にどうぞ!
■NPO法人教育ネットワーク・ニコラ設立の趣旨
■これまでの活動から(申請にいたるまでの経緯)
■私たちの目指す4つの事業
■私たちも応援しています…子どもの教育や育ちの問題にご協力を
■入会案内・寄付へのお誘い:ぜひ、サポーターに
■民間の教育支援活動がピンチです!あなたのお力をお貸しください! NPO法人「教育ネットワーク・ニコラ」ではいま会員や協力者を募集しております。営利や栄誉が目的ではなく、明日の社会を担う子どもたちのために支援してくださる方を求めています。 でも、日本のNPO活動はどこか奇妙です。本来のNPO活動は市民の自発的な活動に基づき、時には行政のチェック機関の役割を担っているとも思います。ところが、日本の場合には逆に行政から活動のお墨付きをもらい、助成金にすがってその顔色を伺いながら活動しているようにも見えます。これは逆ではないでしょうか。これでは健全な市民活動の発展は望めないようにも思えます。 教育の活動にしても、第二の文部科学省や第二の教育行政的な活動ではなく、もっと自由で柔軟な発想や行動力に基づく活動が求められているのだと思います。その意味からも、必要なのは行政に媚を売ることではなく、自立的な活動を支援してくれる方々なのです。 残念なことに、日本ではまだそういうNPOを支援するという社会的経験に乏しいく、人材も限られているようです。しかし、時代は確実にそういう方向に進んでいます。自身の生き甲斐も他者のために何が出来るかということに大きなウエイトが置かれるようになってきています。人の喜びは我が喜びではないでしょうか。 私たちの活動もその魁に過ぎず、やがては多くの方々がそれを志向するだろうと思っています。でも、私たちの今の活動は決して楽なものではありません。そこで心ある方々の暖かい支援があればとても嬉しく思います。子どもたちもきっとその愛情を感じて成長していくことでしょう。もし、そういう協力をしたいという方がいらっしゃいましたら、是非ご協力をお願いいたします。あなたのその行動が人を救うのです。 詳細はNPO法人教育ネットワーク・ニコラへお尋ねください。 |
■NPO法人教育ネットワーク・ニコラ設立の趣旨 日本の社会全体がきしんでいる。そして今、子どもの育ちの環境が危ない。「いじめ」「不登校」「中退」「引きこもり」などにとどまらず、想像を超えた事件や事故が教育現場で起きている。だが、教育現場も家庭もその解決に戸惑いを隠せない。その混沌から、はじき出され、行き場を失った子どもたちの叫び声が聞こえてくる。 子どもは一人一人がオンリーワンだ。かけがえのない存在だ。子どもは、真の意味の学びの場・活動の場を求めている。 私たち特定非営利活動法人教育ネットワーク・ニコラは、市民・行政・企業と協働し、子どもたちの学びの場を作り、新たな教育運動を推進し、広く公益の増進に寄与したいと思う。 |
■これまでの活動から(申請にいたるまでの経緯) ▼1995年6月 地域と地域、子ども・親・教育関係者を結ぶ月刊教育ネットワーク誌『ニコラ』創刊。各方面に反響あり、好評を得る。 ▼1996年10月〜 進路相談会や教育実践報告会を定期的に開催する。 ▼1998年10月 不登校や高校中退者を受け入れるサポート校を中心に紹介した『行ってみないかこんな“高校”』、翌年にはその続編『行ってみないかこんな“学校”』を出版。 ▼2000年2月 フリースクール・ぱいでぃあを開校。理念と実践の結びついた学び場の実現に努力する。 ▼2003年10月 埼玉会館において、教育イベント「不登校・中退・引きこもりからの自立」を開催。 ▼2004年 不登校・中退・引きこもり再挑戦支援のインターネットサイト開設。 ▼2004年3月 他団体との交流や意見交換を図る中、NPO法人設立の機運高まる。 ▼2004年10月 特定非営利活動法人教育ネットワーク・ニコラ認証。 ▼2005年3月 教育シンポジウム「生きる力と学力低下」 (中嶋博・佐々木光郎・馬場章、OECDのPISAから考える) ▼臨床心理士や教員を目指す大学院生や大学生のための不登校生を対象とする実地研修と研究の場として機能させる。 〜 ▼2010年8月、NPO法人教育ネットワーク・ニコラ設立15周年、フリースクール・ぱいでぃあ10周年の記念イベント「子ども支援展」のイベントを開催しました。 |
■私たちの目指す4つの事業 ◆教育ネットワーク・ニコラの運営 月刊教育ネットワーク誌『ニコラ』(1995年)の理念を引き継ぎ、インターネットのサイト運営を中心に、皆様からのご意見や情報を集約して、民間教育の立場から21世紀のより良い子どもの教育のあり方を追求し発信していきます。 インターネットのサイトからの発信、メールマガジン・メーリングリスト・掲示板(「子どものしゃべり場」「大人の談話室」など)からの発信を行います。 ※ニコラのサイトhttp://www.os.rim.or.jp/~nicolas/ ※NPO法人教育ネットワーク・ニコラのMM「いきいきニコラ通信」、ML「教育広場・ニコラ」は、それぞれニコラのサイトから購読の手続きをお願いします。 ◆教育及び保健医療に関する書籍等の出版 1998年10月、単行本『行ってみないかこんな“高校”』(ハート出版社)を出版し、サポート校の動向を伝えた。翌年、続編『行ってみないかこんな“学校”』(同)も出した。今後も『いきいきニコラ通信』を発行し、「子どもの声」や教育関係書の単行本化を図っていきます。 ◆教育に関するイベント・講演会等の運営 「不登校生・中退者のための進路相談会」及び「悩み相談会」毎年開催し、多様な生き方・将来像を提示。 様々な講演会や学習会等を開催し、親や市民の学び・語り合いの場を設け、子どもの教育や子育てをどうするかを、互いに学び合い、啓発し合ってきました。 今後もひきこもりやニートなどの問題も含め、多様な角度からの学び合いの機会を設けていきます。 ※各種イベントや講演会等の情報は、ニコラのサイトの行事案内や各種団体の情報等をごらんください。 ◆フリースクール・ぱいでぃあの運営 2000年2月フリースクール・ぱいでぃあを開校 「生きる喜び・学ぶ楽しさ」を日々のモットーに、遊学統合とフレネ教育法を教育理念として、子どもからの視点や発想を大切にしながら、理論と実践を兼ね備えた活動を行っています。学校でもなくまた学習塾でもなく、第3の教育の道として、子どもの側から教育を再構築する方法を追求しています。 ※フリースクール・ぱいでぃあのサイト http://freeschool-paidia.com/
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■私たちも応援しています…子どもの教育や育ちの問題にご協力を ▼田中 久佳様 ▼半田 眞澄様 ▼佐々木光郎様 ▼水野 澄夫様 ▼瀬尾 秀彰様 ▼他(教育広場&親の会、子ども支援ネット・さいたま親父の会)(卒業生&保護者後援会メンバー) |
■入会案内・寄付へのお誘い NPO法人教育ネットワーク・ニコラの活動は、皆様の心あるご支援によって成り立っています。日々の相談や各種の情報提供、進路相談会&悩み相談会・シンポジューム・教育講演会へのお誘い、書籍販売など、会員として優先的にご利用いただけます。ぜひ、ご参加ください。 また、自由で多様な子どもの学び場への実践的なかかわりや支援として、心ある寄付を常時受け付けています。ご理解とご協力をお願いいたします。 |
あなたもNPO法人教育ネットワーク・ニコラのサポーターになりませんか? あなたの善意と浄財が次世代を担う子どもたちを救います。 あなたの善意と浄財が不登校生たちの学びや自立を手助けします。 ぜひ、あなたの善意を具体的な行動に表してみませんか。 **************************************************************
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